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重要論文のレビューと文献リスト

景観論

出口 敦

でぐちあつし

東京大学卒業/東京大学大学院工学系研究科博士課程修了/都市設計/工学博士/


1.「景観」の対象と景観論

景観論に係る近年の文献のレビューに当り,そもそも何を対象とする研究に根ざして「景観」が論じられているのかに着目し,学術分野を横断した研究対象の共通性に基づいて,景観研究・理解の一助となるよう整理を試みることとする。

そもそも,景観とは「視覚を中心とした空間の知覚を通じ,それを意味をもって構成することによって生じる認識」である。すると景観を論じる対象や景観研究の対象は,視覚・知覚の対象(客体)とそれを認識する主体の両面があることとなるが,さらにその両者を包み込む社会・経済・文化や両者が実存する地理・生態系などの世界総体を対象として論じることとなる。こうして各景観論が論じている対象や根拠となっている研究対象を分解していき(やや味気なくなることをご容赦いただいた上で),分野横断型・混合型の景観論の仕分けをし,今後の「景観」学際研究の進展に期待したいと思う。

まず,景観の視覚の対象である①客体は,物的空間であり,景観の客体としての物的空間の研究がまずなされることとなる。一方,②視覚の主体は,人間である(時として,生物の場合もあるが)。主体の視点や視線の方向と心が,知覚する景観を変化させる。同じ客体であっても主体の視心の状態が異なると景観も異なるのである。加えて③客体としての空間は,様々な照明の効果によって視覚化される。客体を照らし出す,光のアンビエント空間が景観の視覚化の効果を決定する重要な要因の一つとなる。

また,客体の人間は,視覚だけを独立した感覚として空間を知覚するのではない。全ての感覚を用いて空間を知覚する。④視覚と同時に,音などの視覚以外の感覚への働きかけも景観に影響する。更に,景観は,地域によって異なり,⑤景観はそれぞれの地域の気候,風土の下に,自然や生態系の活動の結果生成されたものとの考えに基づく研究と論点が成立する。そこでは,地域の景観が生成されるメカニズムを理解するため,生成される景観の背景にある地域の生態系を探求しなければならないとの立場がある。また,景観は,その時代と社会の中に身をおく主体が発見する対象であり,主体と客体の置かれた時代や社会の文化として景観を捉えて論じることもできる。

更に,⑥景観は,人間の営みの結果生成され,その営みが行われる社会の中で維持される。社会的背景,経済状況,歴史,価値観が景観の維持と深く関わることとなる。

では,これらを総合して,景観を計画,設計するための支援には何が必要であろうか。計画,設計するとはまずモデルを創り出すことである。その場合の研究対象となるのが,⑦景観情報を図化,記号化,視覚化する技術であるが,既に記録,表現された絵画や詩文等のテキストに内包される過去の地域の景観像を解読し,意味と価値を持つ地域の文脈として認識させ,現代や将来の景観の計画,設計に役立てることも重要である。景観像の解読や景観のモデル構築技術の進歩は,景観の計画,設計を支援する方法として,我々の将来の景観を少なからず変えていくこととなる。


2.関連分野の研究と景観論

以上の7つの研究対象の観点に基づき,景観論の7つの領域を設定し,それぞれの領域について,アプローチの視点や対象を概説していくこととする。

(1) 視対象の構成・形態・様式と景観論

景観の客体である地形,空間構成,建築様式,形態,意匠,工法,材料,素材といった要素を景観の視対象とし,視覚される見え方や鳥瞰的に捉えた場合の構えなどを分析研究し,その構成のパタン化,類型化,体系化に基づいて展開する景観論である。建築学以外にも地理学,土木工学,造園学等の専門分野の研究蓄積が多数あるが,代表的なものとしては,多様な景観の視対象の体系化や類型化を進め,景観の構造に関して論じたジェフリ&スーザン・ジェリコーや樋口忠彦の先駆的著作等がある。

(2) 主体としての視心空間と景観論

景観を発見する主体の側の空間上での位置やその条件を含めた視点場に関する近年の研究としては,風景画を対象にして視点場や見え方に関する分析を進めた萩島哲らの著作がある。実際の対象を見る主体はダイナミックに移動するものであり,移動しながら景観を記憶する際の変化を連続的に捉えるシークエンスや,見せ方,見え方に関しては,ゴードン・カレン,ケヴィン・リンチによる基礎研究が有名である。また,近年では心理学や環境心理学分野等において,主体の心理,潜在的意識と空間認知に関して論じたものがある。

(3) 景観を視覚化する光と景観論

景観の客体は光の中に置かれて始めて視覚化され,照らし出す光の効果から景観を論じる研究であり,光環境,可視化,ライトアップなどが対象となり,石井幹子や乾正雄らの著作がある。

(4) 景観に働きかける感覚と景観論

景観はあくまでも視覚を主たる対象とするが,主体の置かれた環境が主体の視覚や知覚に及ぼす影響も少なくなく,その効果や影響を研究したものもある。逆に,主体が置かれる環境で感じ取る他の感覚と景観との関係から景観を研究し,論じようとするものもある。環境の刺激,音,感覚等を対象とした研究があり,音のイメージに関する研究として,鳥越けい子によるサウンドスケープに関する著作等が挙げられる。

(5) 景観を生成する生態系や風土と景観論

地域固有の景観を創り出す地理,自然,気候条件を解読し,あるいは土壌,植生,地勢といった景観を創り出してきた個々の自然要因を整理し,オーバーレイさせることで景観の生成を原理的に把握し,景観計画やデザインに役立てようとする造園学を中心とする研究であり,代表的な研究成果としてイアン・マクハーグの著作が挙げられる。近年では,造園学や農村計画の分野で生態環境の保全や生態系との関係から景観にアプローチする研究も多く見られ,進士五十八らによる著作等がある。

また,景観を国,地域固有の空間の生成と同時に発見する対象として捉え,地域固有の空間構成,土地利用やその読み方を文化として論じる人類学,民族学,土木工学等における研究もあり,風景の概念に基づいて論じたオギュスタン・ベルクによる一連の著作,景観を解読し創造する対象として工学的立場から論じた中村良夫の先駆的な研究等がある。

(6) 景観を形成,変容,維持する社会・制度と景観論

景観を社会・時代に対応付けて捉え,景観の維持や変容に深く関わる社会的な仕組みや制度,土地基盤に根ざす問題として捉え,それぞれの社会・時代における景観を探求する研究は,金田章裕の研究など歴史学,考古学,地理学等で行われてきた。現代社会の景観問題に関しては,その景観問題を法制度,規制,基準,経済の観点から論じた研究が近年増加し,都市計画学分野を中心に関連研究が蓄積されてきたが,特に1970年代以降,歴史的まちなみ保存や史跡等の歴史的価値を有する地区や歴史環境の保存運動の高まり,法制度の整備が日本で進んだことと並行して研究蓄積も増加してきた。

また近年では,地方自治体の景観条例等の独自の取り組みも増え,法制度への関心も高く,各国や地域の景観の計画や法制度の特徴や景観の法制度上の問題点を指摘する西村幸夫らの著作がある。

(7) 景観の情報化,テキストの解読と景観論

絵画として記述された景観像の解読は,古くはジョン・ラスキンによる絵画に関する著作が挙げられるが,古図,詩文などのテキストの景観像の解読は考古学,地理学,民族学等の分野で研究されてきた。一方,景観を記述する方法に関する研究については,主体が記憶するイメージを記号として記述する方法を研究したフィリップ・シールによる記譜法を始め,日本ではまちなみ景観の記号論に関する門内らの研究蓄積がある。


3.生活環境と都市建築の景観論

更に加えると,これまで景観論はその拠り所として,主に我々の現実の生活環境と切り離して意識される風光明媚な自然界,庭園などのフォーマルな世界,概念化されたイメージ世界を対象に論じられてきたのに対し,近年の景観論の傾向として,リアルな日常生活環境を景観の客体として知覚し,景観を生活環境を見直す価値観あるいは尺度として捉え,生活環境の改善を求める運動論としての景観論が積極的に議論されるようになってきた。そうした生活景の課題を国の政策,法制度,現代社会の仕組みとの関係から指摘したものとして,青木仁,松原隆一郎,アレックス・カーらの著作がある。

その以前に,都市の中での景観を意識し,機能から自律した操作対象として景観を捉える傾向は,バブル経済期の建築最盛期の建築意匠や言論にも見られた。機能的必然性から生み出された景観から視覚的な効果をひたすら追求した建築はやがて群となり,現在の東京の表参道などのまちなみ景観へと進化を見る。近年ではエドワード・レルフなどの著作で近代都市,近代建築の景観の評価や批評が行われている。



景観論の文献リスト

1.視対象の構成・形式と景観論

01) ジェフリ&スーザン・ジェリコー:図説  景観の世界  -人類による環境形成の軌跡-,彰国社,1980

02) 鈴木信宏:水空間の演出  SD選書,鹿島出版会,1981

03) 矢守一彦:城下町のかたち,筑摩書房,1988

04) 千田稔:風景の構図―地理的素描,地人書房,1992

05) 樋口忠彦:日本の景観―ふるさとの原型  ちくま学芸文庫,筑摩書房,1993

06) 本中真:日本古代の庭園と景観,吉川弘文館,1994

07) 佐藤滋:城下町の近代都市づくり,鹿島出版会,1995

08) 樋口正一郎:都市景観と造形の未来,鹿島出版会,1997

09) 白幡洋三郎:大名庭園―江戸の饗宴 講談社選書メチエ,講談社,1997

10) 宮城俊作:ランドスケープアーキテクチュアの両義性,都計213,9-12,1998

11) 藤原成一:癒しの地形学,法蔵館,1999

12) 宮脇壇:コモンで街をつくる  宮脇壇の住宅地設計,丸善プラネット,1999

13) 津川康雄:地域とランドマーク―象徴性・記号性・場所性,古今書院,2003

14) 高橋鷹志+チームEBS:行動空間のデータファイル  空間デザインのための道具箱,彰国社,2003

15) 中村良夫:風景を創る  環境美学への道,NHK出版,2004

  1. 16)松原隆一郎,他:“景観”を再考する 青弓社ライブラリー,青弓社,2004

17) 進士五十八:日本庭園の特質-様式・空間・景観,東京農業大学出版会,2002


2.視心空間と景観論

18) ダグラス・ポコック,J・ダグラス・ポーティウス:心のなかの景観,古今書院,1992

19) 長山泰久,矢守一彦:空間移動の心理学  応用心理学講座6,福村出版,1992

20) イーフー・トゥアン:トポフィリア―人間と環境,せりか書房,1992

21) イーフー・トゥアン:空間の経験 ちくま学芸文庫,筑摩書房,1993

22) 小林享:移ろいの風景論―五感・ことば・天気,鹿島出版会,1993

23) 仲谷洋平,藤本 浩一:美と造形の心理学,北大路書房,1993

24) 皆藤章:風景構成法―その基礎と実践,誠信書房,1994

25) 小林享:雨の景観への招待―名雨のすすめ,彰国社,1996

26) 大山俊男:街角を曲る―人と空間の認知心理学,近代文芸社,1997

27) 白石太良,土田良一:人文地理―風景・空間・知覚,建帛社,1998

28) 小林享:風景の調律―景観体験の構築,鹿島出版会,1999

29) 藤沢和,他:景観環境論―景観美への旅  明治大学科学技術研究所叢書,地球社,2000

30) ナイジェル・フォアマン,ラファエル・ジレット:空間認知研究ハンドブック,二瓶社,2001

31) アラン・コルバン:風景と人間,藤原書店,2002

32) 呉宣児:語りからみる原風景―心理学からのアプローチ,萌文社,2004

33) 萩島哲,他:広重の浮世絵風景画と景観デザイン―東海道五十三次と木曽街道六十九次の景観,九州大学出版会,2004


3.景観の視覚化と景観論

34) 都市の夜間景観研究会:都市の夜間景観の演出―光とかげのハーモニー,大成出版社,1992

35) 小林重順:景観の色とイメージ,ダヴィッド社,1994

36) 吉田慎悟,藤井経三郎:都市と色彩,洋泉社,1994

37) 石井幹子:光の21世紀,日本放送出版協会,1998

38) 乾正雄:夜は暗くてはいけないか―暗さの文化論  朝日選書,朝日新聞社,1998

39) 環境・景観デザイン百科―光・色・水・緑・景観材料の設計術,彰国社,2002

40) 佐々木正人:レイアウトの法則―アートとアフォーダンス,春秋社,2003

41) 乾正雄:街並の年齢―中世の町は美しい,論創社,2004


4.働きかける感覚と景観論

42) 古川彰,大西行雄:環境イメージ論―人間環境の重層的風景,弘文堂,1992

43) 鳥越けい子:サウンドスケープ その思想と実践,鹿島出版会,1997

44) 勝原文夫:環境の美学―ムラの風景とアメニティ,論創社,1999

45) 日本建築学会:都市・建築空間の科学―環境心理生理からのアプローチ,技報堂出版,2002

46) 日本建築学会:建築空間のヒューマナイジング―環境心理による人間空間の創造,彰国社,2001


5.生態系・風土と景観論

47) ガレット・エクボ:風景のデザイン,鹿島出版会,1986

48) 辻村太郎:景観の地理  辻村太郎著作集,平凡社,1986

49) オギュスタン・ベルク:日本の風景・西欧の景観  そして造景の時代,講談社,1990

50) 佐々木綱:風土とまちづくり  その第一歩,技術出版,1990

51) 和辻哲郎:風土―人間学的考察,岩波書店,1991

52) 内田芳明:風景とは何か―構想力としての都市  朝日選書,朝日新聞,1992

53) イアン・L・マクハーグ:デザイン・ウィズ・ネーチャー,集文社,1994

54) 渡辺欣雄:風水気の景観地理学,人文書院,1994

55) 中越信和:景観のグランドデザイン,共立出版,1995

56) 横山秀司:景観生態学,古今書院,1995

57) ピエーロ・カンポレージ:風景の誕生-イタリアの美しき里,筑摩書房,1997

58) エドワード・レルフ:場所の現象学―没場所性を越えて,筑摩書房,1999

59) 桑子敏雄:環境の哲学―日本の思想を現代に活かす  講談社学術文庫,講談社,1999

60) 鳥越皓之:景観の創造―民俗学からのアプローチ  講座人間と環境,昭和堂,1999

  1. 61)角田幸彦:景観哲学をめざして―場所に住む・場所を見る・場所へ旅する,北樹出版,1999

62) 中村良夫:風景学・実践篇―風景を目ききする  中公新書,中央公論新社,2001

63) 陣内秀信:水辺から都市を読む―舟運で栄えた港町,法政大学出版局,2002

64) オギュスタン・ベルク:風土学序説―文化をふたたび自然に,自然をふたたび文化に,筑摩書房,2002

65) 奈良本辰也:日本文化論―美意識と歴史的風景  角川選書,角川書店,2002

66) 科学  特集ランドスケープ,第72巻,第5号,岩波書店,2002.5

67) 武内和彦:環境時代の構想,東京大学出版会,2003

68) 進士五十八,畦倉実:風景考,マルモ出版,2003

69) モニカ・G. ターナー,他:景観生態学―生態学からの新しい景観理論とその応用,文一総合出版,2004


6.社会・時代と景観論

70) 篠原修:景観研究の系譜と展望―風致工学から景観設計へ,土論470/IV-20,35-45,1993.7

  1. 71)渡辺定夫:アーバンデザインの現代的展望,鹿島出版会,1993

72) 金田章裕:古代日本の景観―方格プランの生態と認識,吉川弘文館,1993

73) 樋口忠彦:日本的景観論の現在,都計196.15-18,1995

74) 石井進:中世のムラ―景観は語りかける,東京大学出版会,1995

75) 金田章裕:古代荘園図と景観,東京大学出版会,1998

  1. 76)大野秀敏:現代都市における景観美の概念について,都計213,5-8,1998

77) 西村幸夫:歴史的環境保全と景観整備:虚実論から運動論へ,都計213,39-42,1998

78) 佐々木葉:現代における風景への視座,日本福祉大学情報社会学論集第2巻,73-80,1998.12

79) 山岸健,山岸美穂:日常的世界の探究―風景・音風景・音楽・絵画・旅・人間・社会学,慶応義塾大学出版会,1998

80) 荒山正彦,大城直樹:空間から場所へ―地理学的想像力の探求,古今書院,1998

  1. 81)阿部一:空間の比較文化誌,せりか書房,2000

82) 西村幸夫:西村幸夫都市論ノート―景観・まちづくり・都市デザイン,鹿島出版会,2000

83) 蓑原敬,他:都市計画の挑戦―新しい公共性を求めて,学芸出版社,2000

84) 樋口忠彦:郊外の風景―江戸から東京へ  江戸東京ライブラリー,教育出版,2000

85) 柴田久,土肥真人:目的別研究系譜図から見た景観論の変遷に関する一考察,土論674/IV-51,99-111,2001.4

86) 内田芳明:風景の発見  朝日選書,朝日新聞社,2001

87) D.コスグローブ,S.ダニエルス:風景の図像学,地人書房,2001

88) 安彦一恵,佐藤康邦:風景の哲学 叢書・倫理学のフロンティア,ナカニシヤ出版,2002

89) 大室幹雄:月瀬幻影―近代日本風景批評史  中公叢書,中央公論新社,2002

90) 土本俊和:中近世都市形態史論,中央公論美術出版,2003

91) 徳橋曜:環境と景観の社会史,文化書房博文社,2004


7.情報化・解読と景観論

92) 奥野健男:文学における原風景―原っぱ・洞窟の幻想,集英社,1989

93) 日下雅義:古代景観の復原,中央公論社,1991

94) 前田愛:都市空間のなかの文学  ちくま学芸文庫,筑摩書房,1992

95) 小椋純一:絵図から読み解く人と景観の歴史,雄山閣出版,1992

96) 佐藤健二:風景の生産・風景の解放―メディアのアルケオロジー講談社選書メチエ,講談社,1994

97) 斉藤潮:イメージとコトバの景観論,都計196,19-23,1995

98) 門内輝行:街並みの景観に関する記号学的研究,東京大学博士学位論文,1997

99) 植木久行:唐詩の風景,講談社,1999

100) 渡部泰明,川村晃生:歌われた風景,笠間書院,2000

101) 千葉正樹:江戸名所図会の世界-近世巨大都市の自画像,吉川弘文館,2001

102) 村瀬憲夫:万葉びとのまなざし―万葉歌に景観をよむ  はなわ新書,塙書房,2002

103) 水本邦彦:絵図と景観の近世,校倉書房,2002

104) 堀川貴司:瀟湘八景-詩歌と絵画に見る日本化の様相,臨川書店, 2002

105) 日本建築学会:建築・都市計画のための空間学,井上書院,2002

106) ジョン・ラスキン:風景の思想とモラル  近代画家論・風景編,法蔵館,2002


8.生活環境と都市建築の景観論

107) 西山夘三:歴史的景観とまちづくり,都市文化社,1990

108) 槙文彦:記憶の形象―都市と建築との間で,筑摩書房,1992

  1. 109)材野博司:庭園から都市へ―シークエンスの日本  SD選書,鹿島出版会,1997

110) エドワード・レルフ:都市景観の20世紀  モダンとポストモダンのトータルウォッチング,筑摩書房,1999

111) 香月洋一郎:景観のなかの暮らし―生産領域の民俗,未来社,2001

112) 青木仁:なぜ日本の街はちぐはぐなのか,日本経済新聞社,2002

113) 松原隆一郎:失われた景観-戦後日本が築いたもの,PHP新書,2002

114) アレックス・カー:犬と鬼-知られざる日本の肖像,講談社,2002

115) 五十嵐敬喜:美しい都市をつくる権利,学芸出版,2002

116) 井口勝文,他:都市のデザイン-きわだつからおさまる,学芸出版社,2002

117) ドロレス・ハイデン:場所の力―パブリック・ヒストリーとしての都市景観,学芸出版社,2002


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