PROJECT 研究室の取り組み
アーバンデザインセンター(UDC)研究【2011年度~】
アーバンデザインセンターに関する研究活動(2011年度~)
アーバンデザインセンター(Urban Design Center / UDC)とは、2006年11月の柏の葉アーバンデザインセンター(UDCK)創設時に構想された「公・民・学」連携のプラットフォームです。行政主導の都市計画や市民まちづくりといった従来の枠組みを超え、地域に係る各主体が連携し、都市デザインの専門家が客観的立場から携わる新たな形のまちづくり組織や拠点として、全国に展開しています。それぞれのUDCで課題やプレイヤー構成は異なりますが、従来の行政主導型・住民主導型・企業主導型といった枠組みを超え、各拠点では「新たなまちづくりスキーム」が模索・構築されています。
アーバンデザインセンター(Urban Design Center / UDC)とは、2006年11月の柏の葉アーバンデザインセンター(UDCK)創設時に構想された「公・民・学」連携のプラットフォームです。行政主導の都市計画や市民まちづくりといった従来の枠組みを超え、地域に係る各主体が連携し、都市デザインの専門家が客観的立場から携わる新たな形のまちづくり組織や拠点として、全国に展開しています。それぞれのUDCで課題やプレイヤー構成は異なりますが、従来の行政主導型・住民主導型・企業主導型といった枠組みを超え、各拠点では「新たなまちづくりスキーム」が模索・構築されています。
■日本各地のアーバンデザインセンター
UDCは、行政都市計画や市民まちづくりの枠組みを超え、地域に係る各主体が連携し、都市デザインの専門家が客観的立場から携わる新たな形のまちづくり組織や拠点として、2018年5月現在までに、全国18拠点に展開しています。また、こうしたUDCの考え方をさらに普及し、ノウハウの共有を推進していくために、2016年11月に一般社団法人UDC Initiativeを創設し、UDCを拠点とした各地のまちづくり活動を支援しています。