NEWS お知らせ
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2023.05.16RESEARCH 国交省都市局が実施した 「新型コロナ感染症の影響下における生活行動調査(第三弾)」の実施概要が記者発表、出口研究室も協力
出口研究室で協力させていただきました国交省都市局が実施した 「新型コロナ感染症の影響下における生活行動調査(第三弾)」の実施概要が30日に記者発表されました。 新型コロナ感染症の影響下における生活行動調査(第三弾)~人々の活動場所が新型コロナ感染症流行前に戻ってきていることを確認~(国土交通省5/30) 担当されたのは、博士課程の岡田潤さんです。 ■ 記者発表: https://www.mlit.go.jp/report/press/toshi07_hh_000225.html ■ 過年度も含む資料掲載ページ: https://www.mlit.go.jp/toshi/tosiko/toshi_tosiko_tk_000056.html ■ 新領域 Twitter: https://twitter.com/utokyo_gsfs/status/1663752678223282177
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2022.10.05 令和4年度東京大学秋季大学院入学式にて、出口教授が総長の式辞に続き、研究科長式辞を述べられました
10月1日、令和4年度東京大学秋季大学院入学式にて、出口教授が総長の式辞に続き、研究科長式辞を述べられました。 内容については以下リンクからご覧ください。 ------------- ●令和4年度秋季入学式を挙行 https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/articles/z1301_00019.html ●2022 Autumn Semester Matriculation Ceremony held https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/en/articles/z1301_00031.html ●令和4年度 東京大学秋季入学式 新領域創成科学研究科長 出口先生 式辞(英語) https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/about/president/b_message2022_11.html
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2022.07.13 日本設計 think都市建築連続セミナー 第3回「都市のツボを押さえる」に出口敦教授が講師として登壇し、動画が公開されました
日本設計主催で開催されている、これまでの都市建築を振り返りながら、次世代の都市のための新たなヴィジョンを議論する連続セミナーの第3回「都市の“ツボ”を押さえる」に出口敦教授が講師として登壇しました。 動画が公開されましたので以下リンクからご覧ください。 https://www.youtube.com/watch?v=xZCtwTw7pqs&authuser=5
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2022.07.13 スマートシティ・インスティテュート特別フォーラム 「デジタル田園都市国家構想によるスマートシティの本格実装」に出口敦教授が登壇し、動画が公開されました。
6/30にスマートシティ・インスティテュート(SCI-Japan)と日本経済新聞社との共催で開催された「デジタル田園都市国家構想によるスマートシティの本格実装」をテーマとした特別フォーラムに出口敦教授が登壇しました。本フォーラムは、地域のWell-being実現を目標としたスマートシティの本格実装に向けた政策発表の場となります。また、自治体DXとデータ連携基盤の構築、オープンAPI推進による都市間連携、住民視点のサービス実現に向けたデータ利活用など、スマートシティの本格実装に向けた様々なチャレンジを包括的に議論します。 ------------- 動画が公開されましたので下記リンクからご視聴ください。(パネルディスカッション2「住民視点のスマートシティ実現に向けて」のみ) https://channel.nikkei.co.jp/2206sci_japan/sci09.html?fs=e&s=cl&fbclid=IwAR0cgdlLQu-dD4eyq5yDeomVoWfyHPHYJGjdxbAzqb9k8-wakY-VRiYhooA イベントの概要は以下のリンクからご参照ください。 https://events.nikkei.co.jp/47989/ ※本イベントは終了しました
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2021.09.17 日立東大ラボ 第3回ハビタット・イノベーションフォーラム 「人中心のスマートシティの構築へ ~持続可能なスマートシティに向けた5つのキーファクター~」に出口教授、笹尾特任助教、尾崎特任研究員が参加します
本フォーラムは、わが国が目指す“Society 5.0”の考え方に基づく人中心のスマートシティを地域自らがデザインし、実装する上で重要なキーファクターについて掘り下げると共に、スマートシティの評価や担い手の人財育成の方策といった重点課題にスポットをあて、関連する産学官のステークホルダーと議論し、提言の主旨を共有することを目的に開催いたします。 ---------- 開催概要 日時:2021年10月4日(月) 13:00 – 17:55 開催方法:オンライン 参加費:無料 主催:日立東大ラボ 言語:日本語 ---------- シンポジウムの詳細は http://www.ht-lab.ducr.u-tokyo.ac.jp/2021/07/19/news028/ からご覧いただけます。 ---------- シンポジウム参加をご希望される方は https://form.qooker.jp/Q/auto/ja/htlabforum/1004regist/ からお申し込みください。 ※事前登録要 先着順
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2021.09.17 Sustainable Smart City Partner Programによる出口教授への取材記事が公開されました
NTT主催のSustainable Smart City Partner Programによる出口教授への取材記事「「公・民・学連携」と「データ」の可能性を追求し地域に応じた魅力的なまちづくりを推進したい」が掲載されました。出口教授は本プログラムにてアドバイザーを務めています。 https://digital-is-green.jp/initiative/advisor/deguchi/index.html ぜひご覧ください。
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2021.09.17 「日経ビジネス」2107号に出口教授のインタビュー記事が掲載されました
2021年9月発行の「日経ビジネス」2107号に、出口教授のインタビュー記事が掲載されました。 ぜひご覧ください。 参考:日経BPマーケティング 日経ビジネス http://www.cpij.or.jp/com/edit/info.html
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2021.09.17 「都市計画」352号に出口教授の論考が掲載されました
2021年9月発行の日本都市計画学会誌「都市計画」352号に、出口教授の論考「都市計画技術としての「密度」の変遷と「マネジアビリティ」─デザインのための密度からマネジメントのための密度へ」が掲載されました。 ぜひご覧ください。 参考:日本都市計画学会 学会誌案内 352号 新たな社会動向に対応した都市の密度とデザイン・マネジメント http://www.cpij.or.jp/com/edit/info.html
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2021.09.17 「新都市」第75巻第8号に出口教授の論考が掲載されました
2021年8月発行の都市計画協会機関紙「新都市」第75巻第8号に、出口教授の論考「ニューノーマルに対応した新たな都市政策への期待」が掲載されました。 ぜひご覧ください。 参考:公益財団法人 都市計画協会 https://www.tokeikyou.or.jp/books/shintoshi.html
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2021.07.08 研究室OBの青木公隆さんが「日本不動産学会業績賞 日本不動産学会長賞」 「都市住宅学会賞業績賞 都市住宅学会長賞」を受賞しました
当研究室OBの青木公隆さんが、「日本不動産学会業績賞 日本不動産学会長賞」 「都市住宅学会賞業績賞 都市住宅学会長賞」を受賞しました。 受賞内容 日本不動産学会業績賞 日本不動産学会長賞 「千住地域における空き家利活用を主軸とした多様な主体によるエリアデザイン」 都市住宅学会賞業績賞 都市住宅学会長賞 「千住地域における空き家利活用の促進を目的とした一連の取組みによるエリアデザイン」 受賞詳細は以下のページをご覧ください。 公益財団法人 日本不動産学会 2020年度授賞一覧 http://www.jares.or.jp/award/winner_gyoseki_2020.html 公益財団法人 都市住宅学会 2021都市住宅学会賞・業績賞 https://www.uhs.gr.jp/annai/gsyo/21_gjusyo.html
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2021.07.08 研究室OBの中野卓さんが日本都市計画学会2020年年間優秀論文賞を受賞しました
当研究室OBの中野卓さんが、日本都市計画学会で2020年10月発表の論文「水害リスクを踏まえた都市づくりにおける洪水浸水想定区域の活用可能性と課題」において、日本都市計画学会2020年年間優秀論文賞を受賞しました。 論文詳細 中野 卓, 木内 望:水害リスクを踏まえた都市づくりにおける洪水浸水想定区域の活用可能性と課題, 日本都市計画学会 都市計画論文集, Vol.55 No.3, pp888-895, 2020.10 受賞詳細は以下のページをご覧ください。 公益財団法人 日本都市計画学会 年間優秀論文賞 一覧 https://www.cpij.or.jp/com/ac/articles/bp.html
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2021.06.16Event シンポジウム「ニューノーマルに対応した新たな都市政策のあり方とは ー地域資本、人間中心、データ活用ー」に出口教授が登壇します
出口教授が国土交通省で2020年度座長を務めました、「デジタル化の急速な進展やニューノーマルに対応した都市政策のあり方検討会」の中間とりまとめ報告書が2021年4月に公表されました。 出口教授も登壇する7/5(月)のシンポジウムでは、上記検討会の有識者委員を中心としたトークセッションとともに、注目を浴びている国土交通省の3D都市モデルPLATEAUの関係者も招いて、新たな都市のあり方について議論を行います。 ---------- 開催概要 開催日:2021年7月5日(月) 18:00-19:30(17:30開場) 会場:CIC Tokyo 15階イベントスペース(東京都港区虎ノ門1丁目17−1) 参加費:無料 主催:CIC Tokyo 協力:国土交通省 ※オンライン中継のURLは追って通知します。 ---------- シンポジウム参加を希望される方は https://smart-city-conference3.peatix.com/ からお申込みください。 参考:国土交通省「ニューノーマルに対応した新たな都市政策はいかにあるべきか~「デジタル化の急速な進展やニューノーマルに対応した都市政策のあり方検討会」中間とりまとめ~」 https://www.mlit.go.jp/report/press/toshi03_hh_000075.html
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2020.11.22Event 日本都市計画学会オンラインシンポジウム「新型コロナ危機対応を通じてみる都市社会の課題と変化 ―パンデミックから我々は何を学んだのか―」に出口研究室が参加します
第一波の新型コロナウィルス感染症拡大は、多くの国・地域社会にとって初めて経験する深刻なパンデミックであり、準備が不十分な中での突然の災禍でした。準備ができていない未曽有の災禍への対応では、国や地域社会の根底にある社会通念が表出することとなり、逼迫した状況下での危機管理の対応では、国・地域社会のガバナンスの潜在的な問題が表出することとなります。 その一連の対応は、広義の「都市の危機管理」の観点から見た課題として捉えることに加え、都市計画の立場からその経験知の意味を掘り下げ、将来に向けて何を学んだのかという観点から今一度その過程を洗い出すことで、今後の都市計画に役立つ知見をもたらすものとも考えられます。また、一連の過程のファクトとデータの履歴を収集し、分析と考察を加えることで見えてくる都市社会の課題を整理しておくことも重要です。 そこで、本シンポジウムでは、感染拡大初期(2020年1~6月)に焦点をあて、国内外の各地での新型コロナ危機対応に関する政策や対応策と社会活動の変化について、各国・地域の社会背景と共に考察し、コロナを通じて顕在化した課題を振り返ることとします。 また、都市居住者の生活実態の変化に関する調査結果に基づき、生活パタンの変化やオンラインの利用実態などを明らかにするとともに、この度のパンデミックの経験を通じて都市計画分野は何を学び、今後に活かしていくのかについて議論します。 本シンポジウムの第1部「各国・地域の新型コロナ危機対応と都市社会の課題」では、出口研究室メンバーと卒業生有志による「パンデミックと都市研究会」の研究成果を報告します。 皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。 ※シンポジウム第1部関連資料(出口研究室作成) (1)海外施策タイムライン https://drive.google.com/file/d/1Wg-TIB9AhMQvoTZ_Y_0bjQfcquysHEj8/view?usp=sharing (2)国内施策タイムライン https://drive.google.com/file/d/1FyyOezH_SKUZ0plhjw7vn1222qfpfXwX/view?usp=sharing 開催概要 主 催:公益社団法人 日本都市計画学会 後 援:国土交通省、東京大学大学院新領域創成科学研究科 開催日:2020年11月25日(水)18:00~21:00(終了予定) 開催方式:オンライン(ZOOMウェビナー)による配信 ※接続方法などにつきましてはお申込み頂いた方に別途お伝えいたします。 ※オンデマンド配信の予定はございません。 参加費:無料(事前登録制/定員500名) 申込方法:Peatixサイトよりお申込みください。 ※お申込みにはPeatixの会員登録が必要となります。 ※チケットはお一人様につき1枚をお申込みください。 プログラム:【司会】桑田 仁(日本都市計画学会企画調査委員長、芝浦工業大学 教授) 18:00 開会挨拶 出口 敦(日本都市計画学会 会長、東京大学 教授) 18:10 第1部:各国・地域の新型コロナ危機対応と都市社会の課題 1) 各国のロックダウン関連施策と都市活動量の変化 尾﨑 信(東京大学 特任研究員) 2) 国内における都市活動制限施策と都市活動量の変化 三牧 浩也(UDCK 副センター長) 長 聡子(西日本工業大学 准教授) 3) コロナ危機対応のための各国・地域のアプリ開発 笹尾 知世(東京大学 特任助教) 4) 総括 出口 敦(東京大学 教授) ※講演者は、任意研究組織「パンデミックと都市研究会(代表:出口 敦)」のメンバー 19:10 第2部:コロナ禍での生活実態とまちづくりの方向性 1) 生活実態アンケート調査にみるコロナ禍での生活の変化 2) 新型コロナ危機を契機としたまちづくりの方向性の検討-専門家ヒアリング結果より 筒井 祐治(国土交通省都市局都市計画課 都市計画調査室長) 19:50 休憩 20:00 第3部:パネルディスカッション「パンデミックから我々は何を学んだのか」 コメンテーター:牧原 出(東京大学先端科学研究センター 教授[専門:行政学]) 井上 茂(東京医科大学 主任教授[専門:公衆衛生学]) パネリスト:尾﨑 信・笹尾 知世・長 聡子・筒井 祐治・三牧 浩也 コーディネータ:出口 敦 20:55 閉会挨拶 森本 章倫(日本都市計画学会 副会長、早稲田大学 教授) 21:00(予定) 閉会 詳しくはこちらをご覧ください。 「公益財団法人 日本都市計画学会 日本都市計画学会シンポジウム(オンライン)」 https://www.cpij.or.jp/com/gp/event/COVID19sympo2020.html
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2019.04.01RESEARCH 特設サイト「東京のアーバンデザイン100選」を公開しました
本研究室HPの特設サイト「東京のアーバンデザイン100選」を公開しました。 ページ上部の「SPECIAL SITE」のバナーからアクセス可能ですので、ぜひご覧ください。 本特設サイトは、東京(圏)を形作ってきたアーバンデザインの魅力を伝えることを目的に、修士課程の学生を中心に準備を進めて参りました。 事例は、アーバンデザイン・建築デザイン・ランドスケープデザインに関する雑誌記事を中心に収集すると共に、出口研究室ゼミでの議論を通じて、取り上げる事例の選定を行いました。 ここでは100の事例に限って紹介するため必ずしも全ての事例を紹介できているわけではありませんが、このサイトが1つの契機となって、アーバンデザインに興味を持つ方が増えると幸いです。 ※現在、先行的に31事例を公開しています。事例は、順次公開されます。
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2019.02.06 書籍「ストリートデザイン・マネジメント」が学芸出版社より出版されます
本研究室教授の出口敦、特任研究員の中野卓および本研究室OGで横浜国立大学の三浦詩乃助教の3名が編著者を務める書籍 「ストリートデザイン・マネジメント -公共空間を活用する制度・組織・プロセス-」が、2019年3月5日に学芸出版社より出版されます。 (学芸出版社の書籍ページへ) ストリートは地域社会や時代を映し出す鏡であり、都市を見通すメガネでもあります。 最も身近な公共空間であり、都市の人間性回復のための先進的なまちづくり活動の舞台ともなってきました。 本書籍では、ストリートを歩行者にひらいてきた国内外の事例から、 ストリートを整備する「デザイン」と管理・活用する「マネジメント」を一体的に捉え、 公民連携や地域主体で担う「ストリートデザイン・マネジメント」の組織、方法、プロセスに関わる実践知を体系化しています。 ぜひご一読ください。 また、出版に合わせて、「ストリートデザイン・マネジメント」をテーマとした公開シンポジウムを 2019年3月3日(日)に東京大学本郷キャンパス・福武ホールにて開催します。 シンポジウムの開催概要および参加申込みは下記フォームよりご確認いただけます。 みなさまのご参加を心よりお待ち申し上げております。 「ストリートデザイン・マネジメント」シンポジウム開催概要・参加申込みフォームはこちらから
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2018.10.26Event 書籍「Society(ソサエティ)5.0 人間中心の超スマート社会」が日本経済新聞出版社より出版されました。
当研究室の出口敦教授がラボ長を務める日立東大ラボの著作、「Society(ソサエティ)5.0 人間中心の超スマート社会」が日本経済新聞出版社より出版されました。 詳細は、下記リンクよりご覧ください(日立東大ラボのHPにつながります)。 http://www.ht-lab.ducr.u-tokyo.ac.jp/2018/10/26/news06/
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2018.12.19Project HPを更新しました
当研究室のホームページデザインを更新しました。 特設ページ「東京のアーバンデザイン100選」については、現在準備中です。